大河ドラマ
第一話「ふたりの父」
最近なぜかまるまるもりもりが清盛になっています。
やめてけれ;;誰かに恨まれる。。。

さて、「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけむ」ですが、
これって実は1180年頃に後白河法皇が編纂したものなんですよね。
今様を忘れないようにと梁塵秘抄にまとめたんです。
詳しくはウィキで調べてください。
後白河法皇といえば鳥羽天皇の第四皇子で、平家とも関わり深い人物で
す。
私にしたらわがままな爺様というかんか…げふげふっ。
そう考えると後にこの今様が物語りにかかわってくるのかなぁと思います。

今回とにかく「お父ちゃん(忠盛)かっこエェ!!」しかなかったもので;;
海賊船に乗り込んでいく姿とか、戦う姿とか、平太を諭すシーンとか。
お父ちゃんいつまで出てきてくれるかなぁ?
今回の大河ドラマは役者がぴったりでしたね。
一瞬「この人だれだっけ?」というのがあって、分からないのがいい。
とくに小日向文世さんとか。
とりあえず王朝がどろどろなのは史実からもわかりきっているので省略。

さて絵ですが、イメージがこれしかない;;
県知事が批判したとか言ってますが、わたしはこういうの大好きです。
だって合ってるもん。
まあ、とりあえず清盛が平太なので、経盛は平三かと。





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