大河ドラマ
第三話「源平の御曹司」
…なんで最初っからこんな面白いネタを提供してくれるんですか、この人は。
としか言いようがなかった;;

よく考えたら役者はおっさん(年齢私とそう変わらんだろう;;)なのに、
人物は10代半ばとかだから違和感があるだけなのよね。
この少年は15歳くらいと思ってみればいいだけの話なのよね;;

さて、義朝さんが登場しましたね。
なんか役者さんがいい男だから、イメージダウンしないか気になっていたんです
が、
のだめの感覚でいけましたね。
玉木さんでよかったですよ、今回は。

今回は清盛が自分がいかに守られていたのかを知るきっかけになりましたね。
自分の知らないところで平家が守ってくれていた、
宗子の本当の思いも無視し続けてきてしまった。
自分の非力さにどうしようもない葛藤が生まれてしまったんですね。
王家の犬となっても、清盛の心は変わらないんだろうなと思った話でした。

ということで今回は真面目な絵も入れてみたのですが…
やはり冒頭の賊に間違われてお父ちゃんに迎えに来てもらうというのが;;
ちくしょう、忠盛かっこいいぜ。

そろそろ明子さんも出てくるのかなぁと思うのですが、
次週はいよいよ殿上闇討、つまり平家物語に入ってくるなと思うと楽しみなので
す。
しかし今回、歌の師の話が出たときに、
忠盛も歌の名手だったことを思い出しましたよ。
これからエピソードも出てくるといいなぁ。
平家の代表的な歌人は忠盛、経盛、忠度、経正あたりですけどね。
まぁ、この後色々と王家にもかかわってくる人が増えてくるんですが。
仁和寺も忠盛と経盛と忠度は出入りしていたし。

どうでもいいが、相関図の松田翔太さんのみずらが笑えてならない。





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