大河ドラマ
第九話「ふたりのはみだし者」
いや〜、王朝のドロドロが。。。
佐藤さん、どこいくのーーーー!!!
というのが次回にも…。。。
お願い、帰ってきて(/TДT)/<歴史知ってるくせに何を願うか。

今回は親子兄弟関係がはっきりと分かれましたね。
これが王朝と平家の違いですね、
今回ほど清盛が平家でよかったと思うことはありません。
だってあの雅仁さんの変人っぷり!!
あんな派手な格好で下々のところに乗り出すんじゃないって(((( ;°Д°))))
しかも清太が賭けの対象にされちゃってるし。
清盛はしっかりお父ちゃんで嬉しいですね。
てか、本当、平家は一族の絆を大切にしているなって思うんです。
宗子さんや藤原さんもすごくいい人ですし。
宗子さんなんて、平五郎産んだときに
「三と四はよそにおるゆえ」ってさらっと言ってのけたのにね。
まあ、王朝は実家の繁栄のこともあるわけだしね。
ドロドロになっちゃうのは仕方ないのかなぁ?

今回温かかったのは宗子の労わりもあるけど、
清盛と家盛の兄弟の仲のよさですね。
平家は一族間の仲がわりと良かったとされているので本当に微笑ましい。
あぁ、でも家盛もそろそろ亡くなるのか?

まぁ、今回何がびっくりしたって、信西さんが雅仁の乳父になっていたこと
か。
こればかりは情報なかったので。
あら♪こんなところに信西さん、
乳父なんてやってたの♪状態ですよ。
信西さんも今後また脇を固めてくれそうですね。
兎丸がちょこちょこっと出てきて楽しいんですけど。

今回の絵ですが…どうしようか迷ったあげくこのようになりました。
なんか今回真面目に仕事している清盛が面白くて。
あの髪の毛の乱れ具合がそのままなのが嬉しいですね。
てか、太政大臣になってもあのままなんだろうか。

次回はいよいよ佐藤義清の苦渋の決断ですか。
清盛がどう描かれるのかが楽しみです。





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