そろそろ家盛亡くなるころかなと思ったら最後の最後で…。。。
今回も今回で色々と思うところはあるんです。
結局兄弟は成長するに連れてすれ違いが生じる、
だけど結局は子どもの頃一緒に見た風景に戻るんだなって。
差し出された手をつかみきれなかった。
清次は清太の手をつかめたのか…。
最後が凄く印象に残ってしまって、ほとんど消えています(オイ)。
いえ、覚えているのは覚えているんですよ。
相変わらず仲いいなぁ、清盛と義朝とか、
あぁ、とうとうやられちゃったよ家盛、とか、
似たもの夫婦なんだなぁ、清盛と時子とか、
もっと働けよ時忠とか。
だって時忠、人の家で餅食ってるだけじゃん。
てかオウムがまだいた。
オウムって長生きなのね。
まぁ、この生き残るものと死に行くものの差というのはどうにもならないもの
で。
それこそ本当に世の無常と言うか…。
最後の最後までほんとに自分の欲しかったものに気づけないんですね。
気づくことができるだけ幸せなのかもしれません。
家盛、大河では落馬で死亡になっていますね。
実際どうなんでしょう。
ウィキ病死になっていますが。
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