大河ドラマ
第十五話「嵐の中の一門」
清盛が棟梁になるためのプロローグだったのかな、と思います。
西行が出てきてくれたのが一番嬉しかったですね♪
相変わらず女性にモテモテで。
一瞬どこぞのアニメ思い出してしまいましたよ。
清盛はやっぱりこうでなきゃ(楽)。

今日は久々にお父ちゃんカッコイイと思ってしまいましたね。
頼長に怒りを覚えて、清盛に奉納をやめるよう言いに来たとき、
久しぶりに忠盛の「熱」を見た気がしました。
しかしあのシーン見たときに、「流血奉納していいのか?」と思ったんですが、
まぁ、実際この逸話は残っているのでいいかと。
これから色々作っていくわけですしね。
厳島神社がそういや凄いつくりになっているということを先日知って感動しましたが。

ただ来週で忠盛いなくなってしまうみたいなので、
血は繋がらないけれど本当の親子以上に親子だった2人のやりとりが、
今後見られなくなってしまうのが寂しいです。
そして着々と歴史が炎の歴史へ向かっていくという…。

歴史で思い出しましたが、源氏が分裂気味?
親子喧嘩ではないけれど、為朝と義朝がともに違う道に行こうとしているのが物悲しいです
ね。
そして出てきました雅仁親王。
帝になりながらも思い通りにならなかったまさに飾り物の兄と、
今様を愛し、自分の好きなままに生きようとする弟。
この違いが後にまた別の歴史になってしまうんですね。
また常盤御前も歴史の表舞台に入ってきましたね。
今後義朝とどう動いていくのかが見所でしょう。

次回は保元の乱に向けた第一歩になりますね。
忠盛の死後3年で起こっているからそうだよなぁ。
そろそろだよなぁ。
ということは、あの人もあの人もそろそろか…。
で恐らくあの人とかあの人とか出てくるな。
てか次回知盛とか通盛が生まれているじゃねぇか。
清四が生まれているよぉ〜!!





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