大河ドラマ
第二十八話「友の子、友の妻」
ごめんなさい、今週の内容より来週の内容のほうが気になった人です。


義朝、どうやって最期を迎えるのかなと思っていたんですが、

互いに刺し違えるという方法になりましたね。

あの覚悟は正清の舅はもちろん、周囲に控えていた人たちも驚いていましたね。

ですが木の登り方を一つ間違ってしまったのだと、

そして選んだ最後だったのだと。

志半ばにして死んでいく人というのは多いのですが、

それでも託した未来があったはずなのです。

かつて木の頂からみた景色は鮮やかに今でも脳裏に蘇っていることでしょう。

それは頼朝を通して義朝に言葉を託した清盛も同じでした。

この大河ドラマの頼朝はコンプレックスの塊みたいな感じですね。

かなわない相手がいる、しかし肥えなければならない壁なのでしょう。

今はただ身を縮めることしか出来ないのです。

しかしいつか壁を越えられるときは来るのでしょうか。


そしてもう一つ、常磐です。

子供のためなら母親は命を張れるのです。

それは今同じ3人の息子と言う立場の自分だからこそ言えることなのです。

年の差ちょっとちがいますけどね。

うちも小学1年、年少、乳飲み児ですから。

今日、次男坊がボールを大きい男の人に取られて泣いて帰ってきていたので、

それを取り戻しにいったというのもあるんですけどね。

何人かいたという話は聞いていたけど、あんなにいると思わなかったけど。

まぁ、多分一緒に遊んでいたけど一番小さいのが次男だったので、

それでボールが自分のところに回ってこなかったというだけだと思うんですけど
ね。

いっつも長男坊と友達とやっていますから。


話がそれました。

母親にとって、今目の前にある命と言うのはとても愛おしいものなんです。

特に自分の子供はお腹を痛めて生んでいますから。

子供や赤ちゃんの生命力と言うのは本当に凄いです。


さて、次回から着るものも艶やかになるということなので楽しみでもあります。

知盛も役者さんが決まりましたしね。

重衡も気になるところなんですが。

あとそのいとこたち。

通盛とか経正とか、知盛と同年代ですしね。

維盛や資盛の役者さんもそろそろですかね。

ところでまったくでてこない忠度が一番気になっています…。





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