大河ドラマ
第二十九話「滋子の婚礼」
清盛ってほとんどの回で大一番やっているのは気のせいでしょうか。

今回は婚礼衣装のことですね。


さて、一門の繁栄のために滋子を入内させようとする人々。

それとは裏腹に滋子は後白河上皇の子を宿してしまいます。

ですがここで問題になったのは滋子の巻き髪。

滋子も女です。

そして後白河上皇を本当に心から好きになったのだなとわかってけっこう面白かったで
す。

それから後白河上皇。

いつも淡々としている人なのに、滋子が婚礼を取りやめるといった途端飯食わぬ。

その様子をみた清盛も笑っていましたが、私も笑ってしまいました。

こんな後白河上皇みたことない!

前回の池禅尼のハンストとは違ってまた面白かったですね。


そして滋子拉致&婚礼ですが。。。

まさかこうくるとは思っていませんでした。

いやぁ、やるな。

というかこの時代のこの立場だからこそできるんだろうなと思います。


さて、色々な方が世を去りました。

まず家貞。

本当に年をとったなという感じです。

そして唐菓子の話。

家貞がいたからこそ、平家の繁栄もあったんですね。


もう一人美福門院得子。

とても美しい最期だったように思えます。

ただその一言につきますね。

とても波乱の多い人生をこの人も送ったのだと思います。


来週は基盛も亡くなります。

平家納経の2年前に亡くなっているのでそうですね。

崇徳の怨霊vs平家、どうなるんでしょうね。


徳子と盛子もでてきましたね。

そしてHPで基盛が弓を教えていたのは誰でしょうか。

重衡か?


てか、経盛はいつも忘れられる立場にあるのでしょうか…。。。

家人にまで。。。

一生懸命笛吹いていたのにね。





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